Consultation自動車なんでも相談室

車選び

神戸明石合宿免許的、はじめての車選びの3つのポイント

 

合宿免許を無事卒業して免許が取得できたらぜひ車を運転しよう、という方は多いはず。

さて、どんな車がはじめての運転に適しているのか?

コンサルタント風に3つのポイントで解説したいと思います。

ちょっとマニアックに。

point 1 所謂「ふつー」の車がおすすめです。

アクア
世代によって「ふつー」は異なりますが、教習車に近い型をした車が車両感覚などを養うのに適しています。コンパクトカーやセダンと言われる車です。現在はやや不人気かもしれません。しかし、世界的に見れば基本の形であり、各メーカーとも気合の入った車を用意しています。(世界戦略車として日本で売っている車を基本的にそのまま諸外国で販売するためです。)よって、長時間運転していても作りが良いために疲れにくい、などなど。セダンなどは不人気なので中古車でも程度の良いものが比較的安価で入手できたりもします。

人気のワンボックスタイプなどは大きく見えても箱型の上見晴らしも良いため、車の4隅の把握が容易なので意外と運転に困ることはありませんが、運転席が車の中心から外れること、またアクセルペダルの位置が適切でない車が多いことから、最初からこのタイプの車を選ぶと運転に「癖」がつく可能性があります。

 

point 2 これは外せない、安全装備。けど過信はだめ!!

 

車の進歩はとても早いものです。特に安全に関する装備、装置はABSやエアバック、横滑り防止装置から始まってバックモニター、サイドミラーの死角部分を検知してくれるものまで盛りだくさん。

 

余裕があるならこれらの装備のある車を選びたいですね。万一の際の大きな助けとなります。

バックモニターは後退時の死角を補ってくれるので、お買いもの時の駐車などの負担を軽減してくれます。

サイドミラーの死角にあるものを教えてくれる装置(メーカーにより呼び名は様々)も目視の助けとなります。

 

特にABSやエアバック、横滑り防止装置などはそれぞれある時期から新車で販売する車への装着が義務化されています。

 

※ただし、どれもあくまでも運転支援装置の範囲を出ないので、自身で確実な安全確認を行ってください。

 

point 3 軽自動車はだめって本当?

一概にだめとは言えません。最近の軽は良くなった、とは良く耳にします。確かにそもそも売れ筋であることから、各メーカーとも力の入った作りになっており、走行性能に問題はなく、「ターボ」のついたグレードなら高速道路や山道も快適にこなせます。手頃なサイズも初めての運転にはぴったりかもしれません。

しかし、法律である一定以上の大きさにはできないので、小さすぎるともいえることから、車体感覚を養う意味ではやや不利と言えます。上述のワンボックスと同じく運転に「癖」がつく可能性があります。また、絶対的な2次安全性(ぶつけたとき)も普通車に比べれば劣ります。

 

 

ところで教習所の車ってどうやってきまるの?

教習車
警察庁が大きさなどの基準を設定していますので、まずその基準を満たす車が候補となります。

 

そして、その中で車両感覚を養うのに適した車、かつ補助ブレーキ等教習仕様の設定がある、もしくは改造が可能であるかが選定基準です。

 

で、結論

コンパクトカー、もしくはセダンタイプで年式の新しい安全装備の充実した車、ということになります。

誰も物理の限界を超えることはできませんし、死角をなくすこともまた不可能だからです。

しかし、死角部分に関して言えば、運転に慣れた同乗者に確認を手伝ってもらうことで少なくすることはある程度可能です。

 

それじゃあ、いい車ってあるの?

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乗っている人が幸せそうな車です。ハリウッドセレブが超高級車に1人で乗っていてもこの車にはかないません・・・

いろいろな車を検討しながら、良いカーライフを送って下さい。